Facebookの「いいね!」ボタンにもマナーは必要Facebookにはコメント欄の他、手軽に投稿者宛へ意思を伝えるツールとして「いいね!」ボタンがあります。
(※Facebookをよく知らないという方は、検索してみてくださいね)

この「いいね!」ボタンについて前から「ちょっとなぁ…」と思っていたことがあったんです。
昨日、ある出来事が起こったことで「やっぱりなぁ」となり、自戒も含めて少しでも多くの人に考えていただければと思い記事にすることにしました。

「いいね!」は、時として人を傷つける

昨日、友人が親御さんの訃報をFacebook上に投稿しました。
きっとつぶやかずにはいられなかったのだと思います。

この訃報に対してたくさんのお悔みのコメントが投稿されていたのですが、コメントを残さず「いいね!」を押した方が数名いました。
おそらく「みたよ!」という意味合いでボタンを押したのだと思います(いや、そうだと信じたい)。

訃報後、友人の投稿を見ると

親父が亡くなった最初の報告のエントリーにいいねされたら息子としてどんな気持ちになるか考えてみて欲しい。

というコメントが掲載されていました。

ホント、考えてみて!!と声を大にして叫びたくなりました。

自分が逆の立場だったとしたら、どう思いますか?
あまりよい思いはしないのではないかなと思うのですが…。

いいねは、押した後でも取り消すことが可能です。
「しまった!」と思った時、スグ対応できるかどうかも大切なコト。

この件に限ったことではありませんが、心当たりのある人は、今からでも遅くないので見直しをしてみてはいかがでしょうか?

まれなケースではない

今回の件は、ある種極端な例となりましたが、例えば

おなかが痛くて薬を飲みました

だとか

子供が熱を出してしまって、病院に行ったらインフルエンザだと診断された

というような内容の記事って、タイムラインを見ていると当たり前のように流れてきます。

いいね!を押した後にコメントで補足(いいね!じゃないよね…^-^;とか)を加えるならまだしも、ボタンだけ押してサイナラは、ちょいとばかり思いやりに欠けているのではと思ってしまうわけで。

いいね!を押す前に、ほんのちょっと立ち止まって考える必要があるのではないでしょうか?

「いいね!」を考える

今回の件を受けて、自分なりに「いいね!」について考えてみました。

Facebookはアメリカ発のサービスで、いいね!の元ソースは「Like」。

I like it!⇒短縮されてLikeになったのかな?

と、いうことは、日本語に訳すと

わたしはあなたが書いた記事を好みます⇒略して「いいね」ってとこかしらねぇ

Likeの日本語訳の中に「好む」だとか「好き」という意味があります。
ボタンとしての機能を考慮すると、長々しい文章は好まれませんので、単語一語になったのかしらねと推察。
(違うよ~であればぜひご教示ください!)

だとしたら、投稿に対して「いいね!」を押す行為は

「そのコメントいいね!」

という意味合いを含むので、マイナス要素の発言に対してボタンを押すべきではない、アクションを起こすのであればコメント記入が良いのではという結論に達しました。

最後に

インターネットが流行り始めた頃、口うるさく言われていたことの1つに「ネチケット」という言葉があります。造語だと思うのですが、ネット上でのエチケットという意味を表しています(最近の人は知らないって人も多いかも…)。

画面の向こう側には必ず「自分以外の誰か」の存在がある。
だからこそ対面と変わらない、いえ、それ以上に気遣い(思いやりの心)を持つことは大切なことではないでしょうか。

自身がネット上にアウトプットしたことに対して、時々見直すことも必要だなぁとまたひとつ学びを得ることができました。

思いやりの心、大切にしたいものですよねヽ(*´∀`)ノ