読書熱がかなり上がってしまい、身体が、頭が、活字を求めて仕方がない。
そんな時ってありませんか?

ワタシの場合、年に数回こういった状態になり、ある日突然わわわと
「本が読みたくて仕方ない病」
にかかってしまいます。

この病気(違)にかかると、手当たり次第に本を買いまくり、読みまくり、ついでに本棚の愛蔵本もひっくり返して・・・気が付けば部屋の片隅に読み終えた本の山がうず高く積み上げられて、アラ大変!という状態に。web屋な整理収納アドバイザーなのに・・・ね(笑)

暖かくなってきたこと、打ち合わせ等で外出する機会が増えてきたこともあるからか、ちょうど今がそんな状態だったりするわけで。

電車に揺られて本を読み、
待ち時間に本を読み、
コーヒータイムに本を読み…

ブログにアップするスピードよりも、本を読むスピードの方が速いせいで、なかなか感想を書きとめることもままならず(汗)
少しずつアウトプットしていかねば、フン詰まりになってしまう~。

ってことで、簡単感想文でも書きますか!

今回読んだ完全なる首長竜の日 (宝島社文庫)は、書店に立ち寄った際、なんだか気になったのでお買い上げしてしまった1冊です。

ハイ、出会いって大切よね!
書店へ行くっていいよね!

独特の世界にハマった!

アッという間に読了!

物語を読み進めて行くうちに、過去と現在、夢と現実が織り交ざり、物語が作り出す世界にハマってしまいました。

いったいどのシーンが本当(現実)なの?!

途中、途中で思わず読み返してしまうくらいだったのは、ワタシだけではないはず。
とはいえ、読み返すことが面倒とかそういうのではなく、自身もその世界にはいりこんでしまった、物語という迷路の中の住人になってしまって右往左往という感覚でしょうか。

読み終えて本を閉じた時、自分が現実の世界にいるのか、それとも、どこか別の世界にいるのか、はたまた夢の中にいるのか…。なんともいえない浮遊感につつまれました。

こういうストーリー進行って初体験かも。

乾氏の著作は初めてだったのですが、楽しめました。
サスペンス、ミステリ好きにもオススメの1冊ですヽ(*´∀`)ノ