web制作周りの人は断然Macユーザが多い中、今のところメインマシンはSurface Book2愛用者のリナゾー（@rinazo）です。
先日久しぶりに「やらかしてしまった」っていうちょっとした事件があり、ラッキーなことに解決できたので、後学のためにも備忘録。
モニターの掃除をしようとしたら墓穴を掘ってしまった
在宅での作業はSurface Book2に外部モニターを接続し、大き目のディスプレイで作業をしています。
いつもは少しホコリが目立ってきたかなと言うタイミングで、クロスやキムワイプを使って拭き掃除をしています。
ちょっと固めのティッシュ。というイメージ。
ただし、ティッシュと違いキムワイプで拭くとくずがつかないので便利。
カメラレンズ拭いたりするのにも重宝しています。
今回はディスプレイの枠下隙間にうっすらホコリがたまっているのが気になったのもあり、ちょうど手に入れたエアダスターでホコリを飛ばしてしまえ！と思い立ち、エアーをシューッ。
再現フィルム的な
隙間につまり気味だったホコリたちが、エアーのおかげで見事なまでに散っていく様を見て、しめしめでかしたぞ私！うふふ。と、得意な気持ちになったのもつかの間…。
ディスプレイにあらわれた黒い点
モニタ画面を見てみると、
画面下の方に黒い点が見えた気が。
あ、あれ！？
モニタのドット抜け？
何かの見間違いかなと思い、白背景を最大化。
あ、やっぱりなんか黒い点がある（汗
よくよく見てみるとドット抜けというのではなく、どうやらモニターの液晶パネル内部にホコリが紛れ込んでしまった様子。
さっきまでなかったのに！
エアダスター使用前は何の問題もなかった記憶。
犯人は、私！？私なのか！？
（私しかいない）
モニター内部にホコリを入れてしまった
さあ、どうしましょう。
買い替え、壊れるのを覚悟してやってみたことは下記2つ。
１．モニタを軽くたたいてみた
軽くたたいてみると、ほんのりホコリが動いた気が…。
むむ！これは何とかなるかも！ほんのり光が見え隠れ。
とはいえ、あまり強くたたくとモニターアームに影響出そうだし、なんとなく危険なにおいを察知。そういうのだけ感がはたらく私。
他に対処方法はないかしら！？
２．エアーダスター再び光臨
いっそ、さっきと同じことをやってみたらどうか？
えいっ！
シューッ
再び再現フィルム的な
あああ！
ホコリが動く！動くよ母さん！
（いつもより「！」多めでお届けします）
絶妙な吹き出し加減でシュッシュとエアーをあやつり、どうにかこうにかポロリとホコリを見えないところへ追いやることができました。ホッ。
ホコリの影は消えた
ディスプレイ（モニター）の掃除をする場合の注意点
モニターの
拭き掃除すれども
エアーは吹くな
（字あまり）
ホコリが気になるのは分かるけど、むやみやたらにエアーダスターとか吹かない。
今回の「やっちまった…」を教訓として、今後モニター掃除は拭き掃除中心にしようと思います。
デエワ！
