サーバ移転によるDNS反映について

気持ち新たに本家リナゾーコム含めてリニューアルしたのはよいとして。

「ついでにサーバも移転しちゃうもんね(ムフ♪)」

これが悪夢のきっかけでした(爆)

設定後3日。
知り合いのほとんどが違う環境でネット接続しているにもかかわらず、なぜかワタシだけがいまだにリニュ前のサイトを見ていて、結構くやしかった(きぃぃ)なんでや!

たよりはGoogleちゃん。
「ドメイン 反映」だとか「DNS移転」だとか「DNS 反映」だとかで調べると、「CATV」の文字が気になった。
ちなみに自宅は松阪ケーブルさんの回線を使用しているのですが、どうもここがあやしい(苦笑)
とある地域のケーブルネットではDNSの反映が遅いという情報を発見。

(☆∀☆)<それだ!(たぶん)
明日にでもケーブルに問い合わせてみるか!

少しだけ出口が見えたようでホッとしていたところ、サーバ関係に詳しい相棒から電話。

わーい。問い合わせしなくても解決したよ~(嬉)

とりあえず忘れそうなんで覚書

DNSが反映されているかどうか確認する
whois検索で移転後サーバが指示しているDNSに切り替わっているか見る

コマンドプロンプトで確認
「nslookup rinazo.com 移転先のDNS名」

Name:  rinazo.com
Address:  IPアドレスが出る(←これをメモしておく)

exit でコマンドプロンプト終了

はいはい、次の作業

「マイコンピュータ」

「Cドライブ」

「WINDOWS」

「system32」

「drivers」

「etc」

「hosts」
上記ファイルをメモ帳などで開いてさっき書き留めたIPアドレスを追記

例)
IPアドレス rinazo.com
IPアドレス www.rinazo.com

どちらでアクセスしてもきちんと反映されるように2パターン追記し、保存。

みえる!みえるわ~(きゃっきゃ)

バカ丸出しでごめんなさい(トボトボ)

コメント

  1. 名無し より:

    ブログを拝見しました。
    もしかするとこの場合はクライアントPCに保持されているDNSキャッシュが移転前のサーバーIPになっていたのかもしれませんね。
    DNSキャッシュクリア参照方法はコマンドプロンプトにて
    ipconfig /displaydns
    DNSキャッシュクリア方法は
    ipconfig /flushdns
    でできますよ(´ー`)b

  2. リナゾ より:

    >名無しさん
    おお!コメントありがとうございます。
    コマンドプロンプトは、まだまだ勉強中でして、とても参考になりました!
    覚えると結構便利だなぁと感じています♪
    少しずつパワーアップしていきます~。
    本当にありがとうございました!

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