Dropboxのパブリックフォルダを使用して画像を公開するの巻

Dropbox

Dropbox知っている人は知っている!
使っている人は使い倒している!
オンラインストレージサービスの「Dropbox」。

便利な使い方はいろいろありますが、今回はその中の1つをご紹介。

Publicフォルダを使ったことありますか?

Public=公共
という名の通り、このフォルダへ画像などのファイルをアップロードすると、URLさえ分かっていれば誰でもアクセスできる状態になります。

なので、このフォルダへ入れるファイルは「誰が見てもオッケーベイベー」というファイルだけにしてください。
決して、見られたくないあんなファイルこんなファイルを入れないように!
(文字の強調はあまり意味がないです 謎)

Publicフォルダの使い道ってあるの?

正直なところワタシ自身、使い始めのころはまったくもって使っておりませんでした(爆)
でも、最近「アラ、これって便利さね」という使い方が出てきたのでご紹介。

Facebookのページ作りに使っちゃう

んなこたぁ知っとるわ!ヽ(`Д´)ノ
と、怒られそうですが…。

FTPとかiframeとか分からんのよ!

そんなアナタに超オススメ(かもしれない)

例えばwelcomeページ

アプリを使ってFacebookのページを作ったのはよいけれど、画像のURL入れろって出たよ!どうすりゃいいんだ?
そんな時にDropboxのPublicフォルダが役に立ちます。
今回はハイベロシティさんがリリースしているwelcomeHTMLを例に挙げてみます。

登録やらその辺はまた別の機会に。びゅんっと飛ばして、設定画面を見てみましょう。
ハイベロシティさんのWelcome HTMLアプリ

赤枠で囲った箇所に画像のURLを入れるテキストボックスがあるので、ここにPublicフォルダにアップした画像のURLを入れましょう~ってことで!

Publicフォルダにアップした画像のURLを確認

確認方法は簡単!

あらかじめDropbox内のPublicフォルダに画像をアップしておく

フォルダを開いて掲載したい画像を右クリック

Dropboxからパブリックリンクのコピーをクリック
パブリックリンクのコピー

これでURLがコピーされているので、ブラウザで設定途中だったwelcomeHTMLの設定ページに戻って貼り付けすれば完成デス。
URLを貼り付けて完了♪

正直どうなの?

Dropboxのサーバが落ちない限りは、割と使えるのでは?!と思うのですが、どんなもんでしょね?!手軽に使えるというのはメリット高いと思いますヽ(*´∀`)ノ

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