月々の保守管理費用の定期請求や対応費用のクレジットカード払いができたらいいかも!
と長年思いつつ、優先度がそれほど高くなかったこともあってついつい後回しにしてしまっていたリナゾー(@rinazo)です。
いろいろ思うところあって、重い腰をやっとあげてみることにしました。
とか言いながら、この記事を書いてから結構時間が経ってしまった…。
画像とか多少違う箇所あると思いますが、まあそこは肌感覚でご理解いただければ幸いでございます。
決済サービスを比較検討してみる
今回私が検討したのは主に3つの類似サービスです。
比較検討の詳細については、また別記事でまとめを書けたらいいな~(希望)
Stripeに決めた
比較検討の結果、Stripeを採用してみることにしました。
主な選定理由はこの3つ。
- (私にとって)導入ハードルの低さ
- カードの決済テストができる(コレ大事)
- wordpressのプラグインがある
さっそく導入してみましょう。
Stripeへの登録から利用開始まで
登録
Stripeサイトへいって「今すぐ始める」ボタンをクリック
必要事項を入力して「Stripeアカウントを作成」ボタンをクリック
登録が成功するとダッシュボード(管理画面)へ画面が遷移します。
操作を行う前に登録したメールアドレス宛にStripeからメール認証の連絡が来ているので先にそちらを確認しましょう
メールに記載されているリンクをクリックするとブラウザが立ち上がります。
登録時に記入したパスワード入力を求められるので入力を。
定番の「私はロボットではありません」チェック。
やっと管理画面での操作が可能になります
登録完了!ダッシュボード内での初期設定
ドキュメントを読む
記事を書いている時点ではリンク先のドキュメントは英語になっています。
日本語対応されていないので頑張って読むしかない(爆
Stripeアカウントを有効にする
Stripeを利用するにあたって必要な項目を設定していきます。
登録する項目は6項目ありますので、内容を確認しながら入力を。
全ての項目に記入が終わったら「申請書を送信」をクリック
ちなみに私は2か所入力漏れがありました。
1つは住所欄の書き方、もうひとつは提供サービス内容の詳細記述欄へ書き込み忘れ。うーん、うっかりさん。
無事に送信が終わるとダッシュボードに戻ります。
「Stripeアカウントを有効にしました」に緑のチェックマークがついているはずです。
登録と初期設定については以上です。おつかれ私。
テストAPIキーが発行されたので、wordpressへ導入して稼働チェックに移ろうと思います。
これについては次回記事で。
あるのか?
デハまた!