こんばんは。リナゾー(@rinazo)です。
1日の終わりに「今日は何書こうかな~」と、いろんなことの棚卸しをしながら記事を書くルーチンが形成されつつあります。
今日は昨日書いた記事
Windows10環境でダウンロードファイルの保存先を確認したい
この記事の続編をお届けします。
課題:ダウンロードファイルの保存先を変更したい
Windows10環境の場合、ファイル等をダウンロードする際のデフォルト設定は【ダウンロード】フォルダとなっているが、保存先を自分の好きなフォルダへ変更したい。
解決策:設定変更で保存先の変更が可能
まずはエクスプローラーを開きましょう。
開く手順は昨日の記事にもありますが、再掲しておきます。
もう知ってるよ~な方は、04あたりから確認してくださいね。
01.Windowsアイコンをクリック
タスクバーにあるWindowsアイコンをクリックしてメニューを出す
02.エクスプローラーを開く
Windowsシステムツールの項目に【エクスプローラー】があるのでクリックしてフォルダを開く
03.ダウンロードを開く
エクスプローラーが立ち上がるので、その中に表示されている【ダウンロード】を開く
04.プロパティを確認
ダウンロードフォルダにある【プロパティ】をクリックして、プロパティウインドウを開きます。
05.保存先を選択
ウインドウが立ち上がったら、上のメニューにある【場所】をクリック。
設定されているダウンロード先のフォルダが記載されているので【移動】ボタンをクリックして任意の保存先を選択して【OK】をクリックして設定完了。
アラ簡単!以上でダウンロードファイルの保存先変更が完了しました。
さいごに
ブラウザ閲覧時にダウンロードする際、1回ごとに保存先を指定するウインドウを立ち上げる設定ができます。
自分のやりやすい型を見つけて慣れていくと、仕事効率化にもつながっていくので細かいところのストレスはサクッと解消しちゃいましょう~ってことで。
デハデハ!