iPhoneの画面を初めて割ってしまいました

何事も初めての体験というものは、ハラハラドキドキ。いろんな感情が入り乱れるものねと学びになっているリナゾー(@rinazo)です。

さて、今日の記事はなんてことはない私の個人的なお話を。
失敗も初体験も貴重な経験だと思っていて、次は気を付けようという自戒の意味も込めています。

時は6月12日(土)夕方。用事がありおでかけ。
電話をワンピースのポケットに入れて、バイク(といってもスーパーカブ110)の後ろに乗りました。

家を出てすぐのコト。
ええ、なんか聞こえたんですよね。
いつもの交差点を渡る前の信号待ちの時「バキーッ」っていう音が。

「なんか踏んだ?」

「ん?特に大丈夫と思うよ」

というやり取りしたんですよ。

ま、缶か何か踏んだんだろうね~って、1秒くらい思ったのも覚えています。

途中気になるお店をのぞいたりして20分ほど経過。再びバイクに乗ったら…あ…れ?

スマホがない!

こんな時人間って天才的な直感が働くものなんですね。
シックスセンス的な?

「さっきなんか踏んだような音ってこれか!」

ということで、急遽現場に戻ってみると…。

うつぶせに倒れた我がiPhoneさんがいらっしゃいました。
\(^o^)/オワタ
犯行現場的な…。

再現フィルム的なのを用意してみましたよっと

車が行き来する道、交差点も近い道だったので、シュバッと降りて、サクッと回収。

ひっくり返して画面を見ると…

お、おぅ…(3秒絶句

は、はぁ…(3秒絶句

ご覧のように画面下部を中心にバッキバキ。
道路の端に落ちていたので、ギリギリ車に踏まれてなくて済んだのか、それともほんのり踏まれたのか!?割れ方面白いな~なんてのんびり考えてる私がいました。

電源生きてた~フォーッ!(歓喜の踊り

タッチ操作も生きててホッ。ただし、触ると細かいガラスの破片が指にくっついてきて危険な状況。触った後、目を触るとかだいぶ危ないな…いかんいかん、変な想像したらアカンと透明ジップ袋へスグ避難。

余談になりますが、iPhoneって透明ジップ袋越しにタッチ操作できるんですよ。
防水仕様とはいえ、お風呂で読書するのに不安があって試してみたら全く問題なかった経験が活きました。

スマホがこの世にリリースされてからずーっと使っているわけですが、iPhoneを落とすことは何度もやれども画面割れというのは初体験でした。

側溝におちてなくてラッキー♪
誰かにもっていかれてなくてラッキー♪
電源入って操作もできてラッキー♪
こうしてブログ記事としてネタになってくれてラッキー(違
良いコト探し的な(古

とにかくiPhoneさんが生きててくれたのをよしとして、最優先はバックアップ!ということで、いろんなチェックをしまくり、厳重に慎重にバックアップ対応したのでした。

ワタシの不注意ではあるけれど、身代わりになってくれたんや~とか、割と前向き…というか…のん気な気持ちでいます。

どうせ秋に新しいの出たら(出るのか?)今度こそ買い替えようと思っていたし(毎年買い替えタイミング逃しまくっていた)、交換がちょっとだけ早まっただけよ!と少しの負け惜しみ(きぃぃ

いろいろ検討した結果、iPhone12系を手に入れるには新機種が出そうな時期が近いと思いなおし、今まで買い替えタイミング伸ばしまくってたんだから、つなぎの機種でいっかとなりました。
ここんとこいろいろ買ってるから予算セーブしたのもある。

調べたら、iPhone8の中古品Aランクが秋葉原で格安販売しているのを見つけて翌日ゲットしに走ってきました。

コスト最小限で延命&乗り換えできたのもラッキーでしたのよ。ホホホ。

皆さんはスマホの取扱いには十分ご注意くださいませね~。

デハデハ!

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